2011年1月31日月曜日

マイクロソフト、米国連邦政府機関向けクラウド?サービスを発表

 米国Microsoftは2月24日、米国連邦政府機関向けのクラウド?サービス?スイート「Business Productivity Online Suite Federal」を発表した。

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 Business Productivity Online Suite Federalには、Exchange、SharePoint、Office Live Meeting、Office Communicationsなどが含まれる。これらのサービスは、連邦政府機関の特殊なニーズに対応するための一環として、専用施設で運用される。

 Microsoftのオンライン?サービス担当コーポレート?バイス?プレジデント、ロブ?マーケジッチ(Rob Markezich)氏は、「独立した専用のインフラが安全な施設に用意されている」と語った。

 このサイトへの物理アクセスは、バイオメトリック?システムで管理されているという。マーケジッチ氏は、「同施設に入れるのは米国市民に限定されている。なぜなら、米国の顧客がこれを規制要件として挙げることが非常に多いからだ」と語る。

 また、同施設の勤務者は、指紋検査を含む「厳密な」身元調査を受けるという。

 マーケジッチ氏によると、州の機関など他のユーザーもBusiness Productivity Online Suite Federalを利用できるが、利用コストはMicrosoftの標準のBusiness Productivity Online Suite(BPOS)よりも高くなるという。もっとも、「標準のBPOSも、ほとんどの州機関が要求する厳しい基準の多くを満たしている」(同氏)とのことだ。

 イベント出席者にとって新サービスは、「コンセプトに興味はあるが、通信環境やセキュリティといった潜在的な問題が気になる」存在のようだ。

 ある出席者は質疑応答の際に、インターネット?プロバイダーの通信サービスへの不満から、「クラウド化を進めると、より多くの帯域が必要になる。われわれが信頼できる形でクラウドにアクセスできるようにするための支援策として、どのようなものを用意しているのか」と質問した。

 これに対しマーケジッチ氏は、「連邦政府機関向けサービスを利用する顧客の大部分は、専用回線でMicrosoftのデータセンターに接続することになるだろう」と語った。

 だが、専用回線はコストが高く、予算が不足しがちな政府機関はその負担を嫌う可能性が高い。

 またMicrosoftは、セキュリティ侵害などをめぐる責任に対する政府機関の不安にも対処しなければならない。この点についてマーケジッチ氏は、詳細は説明せず「Microsoftは、データに関する自社の責任について契約で定める」と述べるにとどまった。契約では、Microsoftがどのようにデータを保護するか、データが利用できなくなったり、侵害されたりした場合に何が行われるかが規定されるという。

(Nancy Gohring/IDG News Serviceシアトル支局)

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引用元:パーフェクトワールド(Perfect World) 専門サイト

2011年1月27日木曜日

正式サービスまであと1か月。「FINAL FANTASY XIV」の

 スクウェア?エニックスは,9月30日よりPC版の正式サービスがスタートするMMORPG「FINAL FANTASY XIV」PC / PS3)のオープンβテストを,9月1日11:00に開始すると公式Twitter上で発表した。


 先日までCBTが行われていた本作も,いよいよOBTへと突入。CBTで触れられなかった人も,ようやく本作の世界に足を踏み入れることができるのだ。とはいえ,正式サービスまではまだ若干時間もあり,開発状況としてはまだ修正を加えている真っ最中だ。
 正式サービスでより高い完成度でプレイできるようにテスト協力しつつ,発売前に本作の雰囲気に触れておこう。

「FINAL FANTASY XIV」公式サイト


引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年1月20日木曜日

初回特典アリ。「テイルズウィーバー」のオリジナル



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テイルズウィーバー
配信元ネクソンジャパン配信日 2008/05/28

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

『テイルズウィーバー』オリジナルサウンドトラックを発売!







 オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソンジャパン(本社:東京都中央区代表:David K. Lee/デビッド?リー 以下ネクソンジャパン)は、運命に導かれた主人公たちが織り成す壮大なストーリーが魅力の『テイルズウィーバー』において、『テイルズウィーバー オリジナルサウンドトラック』を発売致しました。



 『テイルズウィーバー』はサービス開始時から音楽の評価が非常に高く、2006年8月25日に発売された「テイルズウィーバー オリジナルサウンドトラック」からの113曲に新曲20曲をプラスして、計133曲をCD4枚に収録し発売致しました。



 また今回は初回限定特典として、ゲーム内で装備できるサントラオリジナルアバターアイテム「バラのマンドリン」が入手できるIDを封入しております。



 是非この機会に、『テイルズウィーバー』の世界をゲームだけでなく、音楽でもお楽しみ下さい。



















?『テイルズウィーバー オリジナルサウンドトラックプラス』概要?
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【商品名】   テイルズウィーバー オリジナルサウンドトラックプラス



【発売日】   2008年5月27日(水)



【税込価格】  ¥3,990(税抜価格¥3,800) CD4枚組
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【発売元】   株式会社マーベラスエンターテイメント



【販売元】   ジェネオンエンタテイメント株式会社



【商品概要】  「テイルズウィーバー オリジナルサウンドトラック」から113曲、新曲20曲の計133曲収録(CD4枚組)

        CDジャケットは今回の為だけに特別に描き下ろされました。



【特典】    初回限定特典として、ゲーム内で装備できるサントラオリジナルアバターアイテム「バラのマンドリン」が入手できるIDを封入。



【商品紹介ページURL】 http://www.talesweaver.jp/plaza/goods/goods.asp








引用元:宮崎市歯科の総合情報サイト